第9回 旧東海道 掛川宿から浜松宿 31.7km 歩数 48.765歩

 

バッグ工房 アプトの杉崎です。

 

 12月13日(日曜日)にコロナ禍の影響で始発の新幹線で掛川に。8時30分から浜松目指して歩き始めました。天気は曇りでしたが、風が強く帽子を押さえていないと飛ばされそうでした。ガイドブックを頼りに歩きますが時折ルートとは違う道をあるいているような時は、地元の人に聞き松並木が続いているとホットしました。東海道の中間点の「どまん中茶屋」でご婦人三人が花の手入れや温かいお茶を入れてくれ一休み。上州の空っ風は知っていましたが、此方は遠州の空っ風だと話してくれました。天竜川に掛かる天竜川橋には歩道が無く隣の新天竜川橋を渡りました。全長912mあり歩いてるのは私だけ、地元の人は自転車で通行しライトが点灯していても中々近づいてきませんでした。途中暴れ天竜川の治水に貢献した「金原明善記念館」の説明を聞きました。浜松には思ったより早く3時半すぎに着き早めの食事と地酒「花の舞」を味わってきました。

 

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