バッグ工房アプトの杉崎です。
10月15日（金）に久しぶりに東海道を歩いてきました。天気も良く風も爽やかで二川宿から藤川宿まで。
今回は天然記念物になっている御油の松並木を歩くことが一つの目的が達成出来たので満足しました。
行きは新幹線と在来線で帰りは初めて乗った名鉄と新幹線で帰ってきました。
ガイドブックを見ながらいきますが、宿場を離れると途中の標識が分からづ何度か地元の人に教えてもらい、赤坂宿の「大橋屋旅館」は江戸時代からの旅館で数年前まで営業してたの事。今は史料館になり係りの方が詳細を話してくれました。
歩いていると何校かの小・中学校の脇を通りましたが、校庭の広さに驚きました。都内の校庭の十倍位ありそうな広い校庭で私も驚きましたが、地方の子も東京に来て都内の校庭の狭さに驚くことでしょう。旧道と一号線が時々重なっている所は、静けさは無くトラックや乗用車が脇をかすめるように通り過ぎて行きます。
藤川宿までの道すがら、民家の玄関先にかごに入った沢山の土鈴が置いてあり、張り紙に「どうぞお持ちください」と書いてあるのでウサギの土鈴を。豊橋の駅前の竹輪屋さんで七種類入っている積み合わせをお土産に帰ってきました。
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